取り扱い業務内容

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行政の分野は幅広い

「行政書士って何が出来るの?」という質問が時々来ます。正直申し上げて、幅が広すぎるため、説明に困りながら具体例を2,3提示します。「遺言作成などの事実証明文の作成や、官公庁に提出する許可申請なんかの代理です。」といった具合に。
そして行政そのものの定義の説明もついでにするんです。(皆さんは余り興味をもたれないことが多いですが・・)で、懲りもせずにここでも書くのですが・・。
行政を表現するための方法として控除説があります。
以下に掲載した図は、三権分立を表したもので、恐らく、いや、絶対、皆さん学生時代に一度は学ばれたことがある、真ん中に国民があって、国会、内閣、裁判所が周りを囲むものです。


「三権分立」の画像検索結果

これら3つの国家作用(行政、司法、立法)から司法(裁判所)と立法(国会)を引き算つまり控除したものを、行政と呼ぶんです。このような知識が業務に直接関係があるかで言うと、「ない?」と言うことになりそうですが、日々、知識のレベルアップに力を入れています。
使うか使わないかは自分次第ですが、沢山の事を知っているにこした事はありませんものね。

そして、当事務所では、右のスペースに挙げたものに関してとりあえずは頑張ろうと思います。扱うことが出来る業務の幅を広げていきたいので、右以外のものでも遠慮なくご相談下さい。

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